オスモ ピュア・ビタミンCのご紹介 あきデンタルクリニック

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ビタミンCは水溶性ビタミンの一種です。体内でコラーゲンならびに重要な抗酸化物質として働きます。 また、ヒトは体内でアスコルビン酸を合成することができないため、必要量をすべて食事など外部から摂取する必要があります。体内でアスコルビン酸を合成できないのは、ヒトを含む霊長類の一部とモルモットなど、動物ではほんの一部だけです。

オスモ ピュア・ビタミンCの特徴

オスモ ピュア・ビタミンCは脂溶性ビタミンC と呼ばれる「ビタミンC パルミテート(☆)」を使用し、大豆レシチン(遺伝子組換えでない)と食用油脂へ分散させることにより、体内に効率的かつ長時間にわたってビタミンC を供給することが期待されています。 (日本国内製造品:食品GMP認定工場にて製造されています。)

オスモピュアVC投与群は12時間後にVC水投与群に比べて血漿VC濃度が有意に高かった。オスモピュアVC投与群はVC水投与群に比べて24時間後の血漿VC濃度が高い傾向にあった。
[参考資料:ビタミンC欠損マウスによる血漿ビタミンC濃度の経時変化]

ビタミンCパルミテート(1,500mg 含有:ビタミンCとして643.5mg含有)

ビタミンCパルミテートは、水溶性のアスコルビン酸を油脂類と親和性をよくする目的で、脂肪酸の一種であるパルミチン酸と反応させたもので、胃への負担や下痢を起こすことが少なく、水溶性ビタミンCに比べ、体内へ吸収されやすい特徴があります。日本では1991年に食品添加物として指定されました。また、米国FDAでは既存文献を調査し、食品成分として用いられる限り、ヒトに対して有害影響を与える根拠がないとの観点か

レシチン(大豆由来:1,500mg含有 遺伝子組み換えでない)

大豆レシチンに含まれる、不飽和脂肪酸やイノシトール・コリン等は動脈硬化や肝硬変の予防が期待され、新陳代謝を促進する機能があると言われており、体の構成単位である「細胞」から老廃物を排泄させる効果が期待されています。

食用油脂(MCTオイル)

中鎖脂肪酸油(MCT-Oil)は日常的に摂取する油脂に含まれる長鎖脂肪酸に比べ、消化管からの吸収が3倍〜4倍速やかで消化酵素や胆汁酸がなくても消化・吸収されやすく、門脈経由で肝臓に到達しカルニチンがなくても分解・エネルギーとなります。1960年台から医療用途で使用されてきた脂質源であり、低栄養状態の予防・改善を目的に適応されることが知られています。

当院にて、オスモピュアビタミンCを取り扱っております。興味のある方は当医院までお電話かメールにてお問合わせください。

上記は公式ホームページより抜粋した案内となります。
より詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
http://www.klaire.jp/